9月のシルバーウィーク中の水曜日、
ふと思い立ち以前から行きたかった直島に行ってきました。
高松港の駐車場に車を入れ、10時14分発の直島行きフェリーに乗船。。
シルバーウィークだからなのか平日にも関わらず人が多いです^^;
到着までの50分の間ずっと展望デッキで瀬戸内海を楽しみましたが、
空はあいにくの曇り空。。。
直島手前ではパラリと雨まで降り出しましたが
幸い小雨で直ぐやんだので良かったです…
[レンズベビー(ティルトレンズ使用)]
進行方向左手に三井金属の日比製煉所が見えてきます。。。 間もなく直島到着です。
フェリーのデッキから、有名な赤いかぼちゃが、、 あんなところにあるんですね。
船を降りてすぐ右手側にあるバス乗り場に向かうと
なにやら地中美術館に直通の臨時バスが出てるとか。。。
瀬戸内国際芸術祭の会期外だったので、通常通りだと思ってましたが
これ幸い、臨時バスに乗りました(´∀` )
地中美術館チケットセンター
[AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED]NX-Dで広角変換
チケットを買うのに整理券みたいなものを渡されましたが
さほど待つことも無くチケット購入。。。 地中美術館へと向かいます。
途中にモネの睡蓮をイメージした感じの池がありました。
[レンズベビー(ティルトレンズ使用)]
いよいよ地中美術館に入ります。。 安藤忠雄建築です。
[AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED]NX-Dで広角変換
美術館内には絵はモネの睡蓮が5枚だけ、あとはジェームズ・タレルと、ウォルター・デ・マリアの作品があります。 地下でありながら天井から降り注ぐ光のマジックを駆使した空間の芸術を観ると言うか体感するタイプの美術館ですね^^;
アーティストと建築家とが互いに構想をぶつけ合いながらつくり上げたこの美術館は、建物全体が巨大なサイトスペシフィック・ワークといえるらしいですうけうりです。。。
内部は撮影禁止なのです。。
美術館内は順路など無く、何度でも思いのままに好きな場所へと自由に行くことが出来ます。。
館内にあるトイレも芸術的。。。 さすが安藤忠雄ですね♪
そして、入った場所が出口です。。。
館内には緑は全くありません。。 ひたすら無機質なコンクリートです。
出口に緑が見えるようにしてあるのも演出でしょうね。
直島② に続ける予定です。 次はベネッセエリアにある外部アートを散策…
そんな、今日このごろ。。。
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